「読み」の整理学 第二水準要約
はじめに
この本は、これまでにない考えにもとづいており、はっきりしなかったところに目を向けた読解についての考察である
未知が読めるか
この本は、未知を読む技術の方法を考えようとするものである
マニュアルがこわい
読むということを考えることが、この本である
論語読みの論語
新しい読みの理論が求められているわけで、この本は、ささやかながら、その試みをしようと考える